第165章 女子会
一通り挨拶を終えた間引さんは
やっとソファーに座りました。
間引
「ふぅー。
ちょっと長旅だったから疲れちゃったなぁ。
でも…沖縄サイコー!」
「沖縄良いよ〜
あっ、そーだ!間引さんも沖縄に住もうよー!
そしたらいつでも逢えるよ〜」
間引
「それも考えたんだよねー
ほら沖縄って呪詛人も少なさそうで
平和そうだし??
だけどそれに比例して呪術師も少ないから
稼げないのよねー」
「だって予約入ってるんでしょ(。・ω・。)?
それならあまり関係ないんじゃ…」
間引
「そうなんだけどさー
守じゃないけど"気分"で
断ったりするからね。
やっぱり私も人間だから〜」
「(。・ω・。)フムフム」
(確かに!)