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五 条 の タ ネ .

第164章 星が輝く下で





乙骨さんに言われるがまま

私は家の外に出ました。








(歩く姿……瞳………

全部悟さんなのに…

でも悟さんじゃない。

なんだか夢を見てるみたい……)








先を歩く乙骨さんの背中を見つめながら

そんな事を考えています。









「乙骨さん、どこに行くんですか?」








乙骨
「もう少しです。」








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