第164章 星が輝く下で
【PM22:00】
「あと1枚ですね。」
玉木
「はい、この1枚で終わります。」
守とちづるを寝かせた後も、
3人で相談しながら
よく読みながら書類を記入していましたが
それも残り1枚になりました。
乙骨
「……」
「……」
乙骨さんと私は見つめ合います。
玉木
「…おっと私の勤務時間は終了しておりました。
申し訳ないのですが退席をさせて頂きます。」
「え?」
そして玉木さんは颯爽と
ちづると守が眠る部屋へ去っていってしまいました。
(困るわ💦なっ、なんで今のタイミング!?)