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五 条 の タ ネ .
第20章 参観
白熱してきたところで、
前方の信号が赤に変わり車は停まりました。
星野
「...少し伺っても良いですか?」
星野さんは落ち着いた声色で
私に話しかけて来られました。
「はい、もちろんです(*´꒳`*)
星野さんだから何でも答えちゃいますよ。」
私達は結構仲良くなってきていて、
友人でもあり使用人でもあり
なんでも話せる家族のような存在になっています。
星野
「嬉しい事を言ってくださいますね。
では...伺います。」
「はい(*´ω`*)」
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