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五 条 の タ ネ .

第162章 会議





玉木
「…さん…」









「あっ、はい。」








玉木
「確かに頭花の言い分も一理あります。

悟様の奥様が言うべきことを

私がお伝えいたしましたのは

やはり配慮がなかったかと…」








玉木さんは頭を下げられました。








(…最近心と身体がバラバラで

疲れていたから…有り難いけどな…)










「いぇ、助かりました(*´ω`*)

言わなくちゃ伝えなくちゃって

思ってたんですけど…

なんか後回しになってて…」








あの日から1ヶ月、

悟さんに逢えない寂しさが

濃ゆくなっていくばかり…








深見
「さんが良ければ良いんですよ!」









「ほんとそれですー。

私が良いと言ってるなら

玉木さんは謝る必要なんてないですよ(*´∀`人*)」








玉木
「ありがとうございますさん(ノД`)」








頭花
「なんだよ!俺ばっか悪もんじゃん!

捻くれてやるんだから!!」








深見
「どうぞー」








頭花
「!!」








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