第161章 ever.
それからみちるが眠るまで、
私はおっぱいを与え続けました。
すみれ
「本当にありがとうございました……
久しぶりにこんなに幸せそうに眠る
みちるが見れました。
…くやしいけど…
みちるにとってのお母さんは
さんですよ。」
「そうでしょうか…
どんな姿になっても
貴女はみちるを育ててる……
立派なお母さんですよ……」
すみれ
「!!」
私は瞳にみちるを焼きつけ
立ち上がります。
すみれ
「あの、まだお時間が許すなら…」
「?」
玉木
「?」
すみれさんに家の中に連れていかれました。