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五 条 の タ ネ .
第161章 ever.
玉木
「わかりました行きましょう。」
"ジィージィーー"
玉木
「さん、
すみません電話に出ます。」
「………」
人通りが多い歩道の真ん中
私と玉木さんは立ち止まってます。
玉木📱
「…分かりました。代わります。」
「……」
"スッ"
玉木さんは黒いスマホを私に渡されました。
玉木
「頭花がさんと話がしたいそうです。
大丈夫ですか?」
「…はい」
私は玉木さんのスマホをそっと耳に当てました。
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