第20章 参観
いったん私達は廊下に出ました。
星野
「集合って...なんのつもりですか(-_-)」
「いいですか?星野さん。
私達は完全に浮いてます!💦
なんでだか分かります?💦」
星野
「なんで...と言われましても。
ん...なんですかね?
美男美女ですから目立ってしまうのですかね?」
「(´⊙ω⊙`)え?」
(凄いことをサラッと仰るのね...
って...違う!違う!!言わないといけないこと!)
「それは違います💦
今日は夫婦で赤ちゃんを迎える為だったり、
赤ちゃんについてもっと知識を深めたい方々が
集まる教室です💦
だから...その...丁寧語とか敬語って変に目立って
しまうんですよ💦」
星野
「あー、なるほどですね。理解しました。
でしたら...」