第20章 参観
星野
「いぇ...なんでもないです💦
それより、これを...必要だと思ったので
ご用意致しました。」
"スッ"
星野さんが用意してくれたのは、
メモ帳とペンでした。
「確かにあると便利ですね!
さすが星野さん(●´ω`人●)」
星野
「さすが星野さんって...
本当はご自分でご用意をしなくては
いけないんですよ( *`ω´)!?
いいですか!貴女は...」
ダメダメな私に星野さんが叱ろうとすると
周り
「 (´・ω・`) 」
皆さんが私達を見ていました。
「(・・;)」
星野
「Σ(・□・;)」
(そっか!夫婦で来ているって
周りの方は私達を見ているのに...
さっきからお互い丁寧語だから
目立つのだわ💦)
「星野さん...ろ、廊下に...集合!!」
星野
「!?」