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五 条 の タ ネ .

第155章 再会と再熱





まだまだ寒い季節、

屋根に上がると寒さが身も心も冷やします。








五条悟
「………」









横に座る悟さんを見ると

白髪を風で揺らしながら

嫁の私でもあまり見ることができない

六眼で遠くを見つめていました。









(悟さんだって辛いよね。

みっちーみっちーって可愛がっていたものね…)










「………はぁ……」








時間だけが静かに流れていきます。









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