• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第155章 再会と再熱





すみれ
「なんでよ!!なんでだめなのよ!!!

みちるちゃんのお母さんは私なの!!

貴女じゃないの!!ふざけんな!!」










「…………」








すみれさんに身体を激しく前後に揺さぶられ

わたしの意識が飛びそうです。









(だったら何故…手放したの……)








"バスっ"









五条悟
「そこまでー。ほらほら離してー。」









すみれ
「ちょっと!ちょっ…やめて!!!」









すみれさんから引き離された私は

悟さんの隣に立たされました。








五条悟
「さあ、しっかり立ってー」









「………」









マスター
「すみれさん、暴力はダメだよ。

暴力ではなにも解決しません。

さん大丈夫ですか?

あっ...鎖骨あたりに傷が……

待っていてください!処置を…」








/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp