第154章 久しぶりに
噴水公園には直ぐに到着をして
私達はタクシーを降りました。
守
「みっちー芝生まで抱っこしてってあげるー!!」
「え?良いの?大変よ??」
双子用のベビーカーを広げている間
みちるを抱っこしてる守が
とても頼もしい提案をしてくれました。
守
「だいじょーぶ!!」
「ふふっ( ´ ▽ ` )
それじゃお願いしようかしら。」
守
「まっかせなさーーい!!」
守は悟さんの口調の真似をしてから
みちるを抱きなおし少し離れた芝生まで
よいしょよいしょっと運んでいきました。
「がんばれー守〜」