第153章 ファーストラブ
【それから15分後】
・命の危険を感じた俺は早々に白旗
・どうしてこうなったかを詳しく説明
・地獄の説教タイム←イマココ
ちなみに薄着の寝巻き姿だった俺の身体には
とりあえず五条のTシャツを着させられている
もちろんの身体に勝手に触れるのは
禁じられてしまった。
五条悟
「さっき"なんで気付いた?"みたいな顔してたでしょ?
なんで僕が気が付いたと思う?
さっき言った品の無さ
魅力を感じられなかったってのもあるけど
"明確に違う"ところがあったのさ。
ちなみに絶対に答えられないの分かって聞いてるから
気楽に答えてよ(´∀`)」
(なんだ?随分と言ってくれるじゃねぇーか!
俺は五条より長くと関わってんだ
答えられねぇ質問なんざねぇー!!)
頭花
「明確にか……
おっ!分かった!!分かった気がする!!
今日は五条が俺を押し倒したけど
いつもはが押し倒すとか!?」
自分で言うのも恥ずかしいけど
俺は天才か?