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五 条 の タ ネ .
第152章 トレード〜私がアイツでアイツが私〜
「うぇっ…( ;´Д`)」
私は吐きそうになりながらも
頭花さんが心配で
やっとの想いで自宅の中に戻ってきました。
(あの様子だと悟さんの所へ行ったわね💦)
変態の好奇心を舐めてはいけないです。
気になったことは全部してみるでしょうし…
「うゔっ…頭花さん……
どうか無事でいて……」
気持ち悪いながらも
私は何処へ行かなければいけないのか
しっかり分かっています。
それは北側の"ゲストルーム"です。
(早く行って…どうにか阻止しないと……)
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