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五 条 の タ ネ .

第152章 トレード〜私がアイツでアイツが私〜






「これはいったい…」








私は震える両手を見つめながら

半泣き状態で嘆きます。









「なにテンパってんだよ(๑•̀ㅁ•́๑)

さっき流星群に願ったろ??」







元の私が、

私の頭を激しく撫でます。










「願った……?

あっ!願ってたよね頭花さん!

でもあれは迷信じゃ……!!」








(ん?ちょっと待って…声が……)









私は反射的に首に両手を添えます。

そしてゆっくりと触診……








"ピタッ…"









(これは!!!)









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