第150章 守の発表会
【玉木視点】
AM8:15
五条悟
「あれ、ちゃんはー??」
玄関で守様、悟様、頭花様が
幼稚園の発表会に行くために集まられました。
玉木
「おかしいですね。
さきほどまで……」
"バタバタバタバタッ!"
玉木
「?」
さんは慌てて寝室から出てまいりました。
「あっ、います💦いますぅー💦
ちづるとみちるをお見送りに
連れて来ました!」
ちづる
「(。・ω・。)あぶっ」
みちる
「(*´꒳`*)あぶっ」
→様の両脇に抱えられて
手足がブラブラしているお2人
(ちづる様もみちる様も
相変わらず可愛らしいですね。
素直に様に抱えられている姿が
なんとも微笑ましい!)
守
「いもとー、いってくるねーヽ(*´∀`)」
守様は、
しばしのお別れの挨拶に
ちづる様とみちる様の頬をソフトタッチします。
ちづる&みちる
「きゃっきゃっ(。・ω・。)(ˊᗜˋ*)きゃっきゃっ」
←喜ぶお2人
守
「かわいい!」
玉木
「そうですね、可愛いですね(^_^)」
「守…今日はめいいっぱい楽しんできてね!」
様も守様に声をかけます。
守
「んっ…おかあー!しぃーー(๑•ૅㅁ•๑)」
「え?💦」
(おや?)
気のせいでしょうか…
なんだか守様が様にお冷たい気がします。
頭花
「ん?守どした??
お前なんか今日おかしくないか?
母ちゃんにその態度よくないぞー」
頭花がすかさず注意しますが…