第150章 守の発表会
守
「わがまま言わない!
おかあーはお家!
いもとのおむつ替えしててぇー(๑•̀ з •́๑)ノ🐙」
タコさんウィンナーをフォークで刺すと、
それを私に向け指示をしてきました。
まだ齡4歳になったばかりの子がです…
「えー。そこをなんとか〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
お願いしますよぉ〜守くん!
お母さんも頑張ってるところ見たいぃ〜💧」
守
「だーめ!わがまま言わないの!
赤ちゃんじゃないでしょ!!」
←なんか母親口調になってる子
「(´⊙ω⊙`)わぉ!!」
(もう泣き脅しは駄目ね…
そうよ…押してダメなら…
更に誰かに押してもらえば良いのよ!!)
私は守の隣で
あぐらスタイルで高みの見物をしている
悟さんに泣きつきました。
「悟さん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)わたし…
守の発表会に行きたいですぅ…ゔぅ…」
"スッ...スリスリッ..."
五条悟
「どんまいちゃん( ¯●v●¯ )👍✨」
「えっ...(๑•ૅㅁ•๑)!?」
いつも私に対して甘々の悟さんですが
今日は何故か優しくないです!
頭花
「んだんだ。
は留守番な!
そんじゃ!早く飯食って支度っすかな!」
"ガッガッガッガッ……"
「あっ、私の💦」
頭花さんは、
さり気なく私のお皿からウィンナーを盗み喰いすると
白米をかきこみ朝シャンを浴びる為に
お風呂場に行ってしまいました。