第148章 瞬間湯沸器女型４

潤花
「えー、だとしてもさー、

男にとって股間て急所でしょー？

痛いことはあっても

気持ちよくなるなんて(； ･`д･´)💦

お父さんヤバっ！」








潤花ちゃんは汚い物を見るような目で、

潤花父を見ます。












「あははっ....(^^;)」









(確かに…)









潤花(父)
「潤花💦

そんな顔しないでくれ……」









潤花(母)
「…アナタ…」







潤花(父)
「なんだい母さん」








潤花(母)
「つまり………

口臭とは違う理由があるってことよね。

……私……そんなに魅力無いかしら……」








潤花母は寂しそうにそう言いました。









潤花(父)
「違う💦違うんだ💦

そうじゃないんだ…

母さんが随分と………」






潤花(母)
「太ったから！？太ったから抱きたくないの！！？」









潤花母は先ほどの強がりから一変、

両目を潤ませながら

潤花父に問います。