第148章 瞬間湯沸器女型4
私や玉木さんや潤花母が
"潤花父"の爆弾発言に驚きを隠せないでいるのと対象に
潤花ちゃんだけが父の発言が腑に落ちたようで
うんうんと頷いています。
(どーいうこと??)
先ほどからずっと"潤花母"と話をしているけれど
口臭は特に気にならなかったので不思議です。
潤花(父)
「嫁は毎晩酒を狂ったように飲みます。
潤花を仕込む夜もそうでした。
駄目と注意をしたら
非術師の私を能力で痛めつけ…
命の危機を感じた私は半ば強制的に
命懸けでみこすり半で逝きました……
日々の口臭…圧力……私が心から!
心から気持ちよく逝ったことなど…なかった!!
そちらの五条さんの蹴りで勃ってしまったのは
"いつもの暴力に比べたらかすり傷!"程度
だったからですよ!!
変態でも短小でもなく!私は……!!!」