第145章 瞬間湯沸器女型
なかなか良い案が浮かばずオドオドしていると
〈うぁああああ""""""ーー!
外から玉木さんの叫び声がしてきました。
「たっ、玉木さん!?💦」
ほら言ったこっちゃないと
脳裏に浮かんだのを掻き消す為に
私は再び窓から外を見ると…
玉木
「………」
"バサッバサッ…"
少女と同じく裸体になる為に服を脱ぎ捨てはじめました。
「なっ、玉木さんが瞬間湯沸器女型の仲間に!??」
私は直ぐ窓から離れると
子供達が眠る部屋に走りました。
(玉木さんが仲間になったいま、
私がしっかりしないと!💦
玉木さんが奇行種じゃないことを祈りましょう💦)