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五 条 の タ ネ .

第142章 兄妹





先にファーストクラスの座席に来た私は、


リクライニングチェアに


ちづるを抱き座りました。










「お兄ちゃん達、

早く戻って来ないかなぁ(*´∀`*)ねっ。」








ちづる
「(。・ω・。)チュチュ…」









「ん?眠たいの?」」







ちづる
「ちゅ……」








ちづるは私の胸に頬を当てると


突然眠そうにしました。










「朝も早かったから眠たいのね、

ゆっくりおやすみ。」








私は側にあった膝掛けを


抱いているちづるにかけてあげると


背中をポンポンして寝かしつけます。









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