第141章 赤さん
「先生、お疲れ様です。」
クリニックの中に入ると、
先生は椅子に座り難しそうな医学書を
"読んでいるフリ"をしていました。
きっと声は聞こえていたから知っているのに
先生お得意のパフォーマンスですね。
(フフッ…(*´∀`*))
闇医者
「おっ、夕方にのんびり出勤か?
殿様出勤とはいつからそんなに
偉くなったんだ馬鹿。
で、そのサングラス野朗はなんだ?
患者か??
そんでもって馬鹿と似てる
呪霊と人間のあいのこ赤はなんだ。
ソイツが患者か??あ?」
(気づいてるくせに!
って言うか悟さんの前で馬鹿ってマズイですよ💦)
五条悟
「いや旦那ね。
そんでこっちが
"ちゃん"より僕に似てるって
定評があるちいちゃんだから(¬_¬ )」
(こっちがちいちゃんだからって💦
娘って言って💦)
怒っているのかいないのか
よく分からないテンションだけど初対面
なんとかクリアです。