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五 条 の タ ネ .
第140章 ショー
東堂さんの基準がわからず
困惑していると、
いつの間にか私はステージ裏にきていました。
スタッフ
「いよいよですね!
お2人らしくランウェイを楽しんでくださいね。」
東堂
「そうするわ!
この先の生涯絶対に関わらないかも
しれんしな!!」
(確かにそうですね。
こんな素敵な舞台にこの先立てるか分からない…
楽しもう!!うん、そうしよう!)
「はい!楽しんできます!」
そして……
ついにやってきました。
東堂さんと私の番が来ました。
〈でわ、どうぞ!!
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