• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第140章 ショー





"ガチャ"







スタッフ
「五条さん、東堂さん!

いよいよあと3組になったので

ステージ裏にスタンバイしますよ!!」









スタッフさんが興奮した様子で


控室に入ってきました。










東堂
「よしっ!!行くぞ!!マイハニー!!!」









東堂さんは片腕を欠損しているというのに…









"スッ"










「ひゃっ💦」









私を軽々抱き上げました。








(すっ、凄い💦片腕なのにそれを感じさせない

くらい軽々と……)









東堂
「嫁、お前ちゃんと飯食ってんのか?

なんか……"軽すぎやしないか?"」








重たいって言われるかと思ったら、


軽すぎと言われてしまいました。








(か、軽いかな?

太ってはいないとは思うけど

普通からポッチャリくらいかと…(・・;)

だって悟さんにお腹サワサワ触られて…

"筋肉ないウェスト新鮮〜✨"

って言われたばかりだよね……)










「そんなこと無いですよ!あはははっ…アハハハッ……」









/ 5663ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp