第139章 悟、看病をする
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「…ケホッ…もしもし?」
闇医者📱
「おっ、やっと出たかよ!
心配したんだぜ?大丈夫か??」
どうやら私から連絡が来なかった事が
心配だった闇医者。
(心配するにしても5時前に電話をかけてくるなんて…)
普段の闇医者を知っている私からしたら
不思議すぎる行動です。
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「心配かけさせてしまってごめんなさい💦ケホッ
じつは風邪をひいてしまって…」
闇医者📱
「マジ?大丈夫かよ。
薬、持って行くか??」
📱
「えっ…いぇ💦大丈夫です💦
うつったら大変ですし…
あの……そうだ!赤ちゃんは大丈夫ですか?」
闇医者スマホ📱
「赤さんか?まあ元気だな。
ただ、ミルクよりお前の乳の方が好きみたいだぞ。」
(そっか…産まれてずっとおっぱいだったもんね💧)
闇医者📱
「まあ—、電話繋がって安心した。
そんじゃ体調悪いだろうし電話切るな?
早く治して出勤しろよ。馬鹿でもいなきゃ困るからな。」
「ケホッ…ありがとうございます💧
なるべく早く治して出勤します…」