第138章 立食形式のウェディングパーティー
「。゚(´つω•`。)゚。ン?」
は両目にいっぱいの涙を含め
鼻を赤くして顔をあげた。
(あっ、かわいい。)
五条悟
「どーしたのー?こんな寒いところで。」
"コツッ…コツッ……コツッ………"
僕はの前までやってくると、
が抱えていたコートを
肩にかけてあげた。
五条悟
「風邪ひいちゃうでしょ。」
「( ⸝⸝⸝•_•⸝⸝⸝ )あっ、ありがとう...」
は恥ずかしそうに、
俯いて僕にお礼を言ってくれた。
(いい感じ。いい感じ。
どさくさに紛れて横に座っちゃおうか。)
"パフッ"
僕はの横に座った。
久しぶり過ぎて本当に嬉しい。