第135章 何を考えているのか分からない
(とにかく…気をつけなくちゃ…)
店員
「な…生ビールですね…かしこまりました。
そちらのお客様は…?」
店の事を考えてウーロンハイを勧めたのにも関わらず、
頼んでもらえずちょっとムッとしたお姉さんは
鋭い目つきで私の注文をとります。
(ご、ごめんなさい💦)
「えと…ウーロンハイと焼き鳥盛りを…」
冥冥さんの事も考えて焼き鳥は3種盛りではなく、
ボリュームがありそうな盛りを頼んでみました。
……ウーロンハイにしたのは店員さんの
気持ちを汲み取ってみました……
店員
「かしこまりました(*´∀`*)!
少々おまちください!!」
店員さんは元気いっぱいで店の裏に消えて行きました。