第134章 闇医者と私と赤ちゃん
店員
「お待たせ致しました!
ご注文をお伺いいたします—。」
"ガタンッ"
?
「ワインとチーズをお願いできるかな?」
「(・Д・)!?」
店員
「もっ、申し訳ございません💦
2名さまだったのですね!
あともう一つお冷をお持ち致します💦
あっ!それからお客様、
当店ではワインとチーズのお取扱いはございません💦」
冥冥
「ないんだね…
それならお姉さんのオススメのお酒をくれないかい?」
店員
「え!?💦わっ、私のオススメですか!?
えと……えと……
店で1番原価率が良いのは……ボソボソボソ……
ウーロンハイです!ウーロンハイ!!」
冥冥
「生ビールをお願いしようか。
…おや?さんは注文しないのかい?」
「えっ...あっ...(・・;)」
(どうして冥冥さんが此処へ!?
…もしかして五条家の方にお金を積まれて
私を殺しに来たの!!?💦)
突如、
私の前に現れた冥冥さん…
そして慌てる店員さん…
状況が理解できない私…
テーブル席03番はなんだかよくわからないけれど、
ちょっとしたカオス状態です。