第134章 闇医者と私と赤ちゃん
赤ちゃんのお世話をしていたら、
お母さんの処置も終わったようで
闇医者が私と赤ちゃんのもとに
やってきました。
闇医者
「おっ、肌着サイズピッタリじゃん。
残してて正解だったわ。」
実は帝王、普通、含めてたまーに出産の手助けを
するようで赤ちゃんグッズも豊富にあるある
闇医者の医院です。
「先生、ミルクが無いので買いに行きたいんですが。」
お母さんは元々重症の怪我を負っていたので、
赤ちゃんの授乳は難しそうです。
闇医者
「あ?お前、出るだろ?やれよ。」
「(´⊙ω⊙`)あっ」
確かに私はちづるの為におっぱいが張っていて、
まだまだ3時間に一回は自分でおっぱいを
出していました。
「でも他人のおっぱいは…」
闇医者
「昔は乳母がいたくらいだ、大丈夫だろ。」
「(´⊙ω⊙`)たしかに...」
ということで、
私は生まれたての赤ちゃんにおっぱいを
与えることにしました。