第133章 おかいもの
ドレスが決まり、
若干の長さ調整はウエストの補正をしてもらうため
店内で待つ事にしました。
「乙骨さんのおかげです、
あのドレスを着て…悟さんを振り向かせてみます!」
乙骨憂太
「良かった、お役に立てて。
でも…きっと五条先生から寄ってきますよ?
さんが向かわなくても(╹◡╹)」
「乙骨さん、その言い方…面白いですね!
なんだかその言い方だと、
私が動くゴキブリホイホイで
悟さんがゴキブリみたい(*´∀`*)あははっ!」
乙骨憂太
「えっ(´⊙ω⊙`)」
楽しそうに笑うさん。
とっても可愛らしくて
乙骨憂太
「あははっ!」
それを見ていたら僕も面白くなって笑った。
久方ぶりの幸せ時間でした。