第130章 地下の秘密部屋
「まったくぅ...
食べてから文句言ってくださいね(๑•ૅㅁ•๑)!?
子供だって一口食べてから言いますよ?
それから…あの洗濯の山…
こまめに洗わないと汚れが
落ちなくなっちゃうでしょ?
私が洗って干しますから、
全部出しちゃってくださいね!
あと冷蔵庫に検体は入れちゃ駄目です!!
なんで食品を入れる場所に入れるんですか!!?
もうっ!もう!も——ぅ!!」
闇医者
「…か…母ちゃんごめん…」
「私は先生のお母さんじゃありません!!」
闇医者
「確かに!
っじゃなくて…なにそんなにヒスってんだよ。
話し聞いてやるから怒んなよ馬鹿。
ほら、隣に座りな一緒の釜の飯でも食おうぜ。」
「ヒス!?いったい誰のせいで…
洗濯機…回してきます。」
確かにイライラしてる自分がいる。
理由はわかってる…
私にとって大切なものが側に居ない…
もう逢えない…その現実がまだまだ
受け入れられないからです。
闇医者
「馬鹿………
柔軟剤は多めにな!!」
「はいはいo(`ω´ )o」