第127章 distance.
(ちづるが!?💦)
五条悟
「さてと。」
悟さんは、
私の側から離れると
放心状態のまま立ち尽くす守の所へ行き
しゃがむと守と視線を合わせ話しはじめました。
五条悟
「まー、やっちゃったことは仕方がないよ。
どう?少しはスッキリした??」
軽い感じのノリで守に話しかけます。
守
「……ぅん……」
五条悟
「本当に??
全然浮かない顔してるよ??
まだやりたりない??
それならお父さんと一緒にやっちゃう??」
(え!?まさかの加担!!?)
守
「……やだぁ……」
五条悟
「スッキリしたいんでしょ?」
守
「…………」