第125章 2度目のビンタ
「守が近くに居るんですか!?
"守"とだけお泊まりします!
守に逢える...嬉しい(*´∀`人*)」
私は"守"と逢える嬉しさで、
悟さんの気持ちを考えない発言をしました。
五条悟
「……僕は?僕は駄目かい?」
「はい。」
五条悟
「即答か...まっ、そうなるよね。
ちゃんにしたら、
1番側に居て欲しい時に僕に突き離されたんだから...
恨むよね…きちんと事情を話したい。
今夜で最期になっても良いから時間をくれないかい?」
悟さんはサングラスを外し、
裸眼で私を見つめてきます。