• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第124章 いらっしゃいませ





禪院進
「わっΣ(・□・;)」








(さん...貴女という方は...

欲がないのですね。)









昨晩連絡をとった時に是非作りに来て下さいね

と言ってもらったので

今日はさっそくカレーの具材を購入し

教えて頂いた高見荘にやってきたのですが...








禪院進
「セキュリティが心配ですね...」








さんと娘さんの事が心配になるほどに、

古めかしい賃貸でした。









"ピロンッ"








そんな事を考えている僕のスマホに

真希ちゃんから連絡が来ました。








※呪力ゼロ、戦闘能力ゼロのただの一般人の僕が

家族から無視をされている中でも、

真希ちゃんと今は亡き真依ちゃんだけが

僕に話しかけてきてくれました。

勘違いされやすい性格をしているけど、

本当に優しい人です。






/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp