第123章 よく眠る子
(いけない💦買い物に集中しなくちゃ。)
さっそく私は、
店構えから昭和を感じられる
"なんでも売ってる"小さな商店に入りました。
"ガラガラガラッ..."
「ごめんくださーい」
店内は様々な雑貨や生活必需品が
天井近くまで積み上がっています。
そしてそんな店内には店の方はおらず
蛍光灯もチカチカしていて…
とても静まり返っています。
「ごめんくださーい」
店の奥に向かって2回声を出してみました。
〈へ?お客さんかい??ちょっと待ってねぇー
今行くからね。
(あっ、いらっしゃった。良かったぁ(*´ー`*))
「布団もタオルも...あれ?
あれってもしかして神オムツ!?
わぁー、嬉しい(≧∀≦)」
店の方が来るまで、
私は大方このお店で用が済む事を知り
とても安堵しています。
"パタパタパタパタッ"