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五 条 の タ ネ .
第119章 時子始動。
窓際からは動かず、
箪笥の上から3番目を目視する。
(3番目に何かあるのかしら…)
ですが調べるのに勇気がいるので
躊躇していると、
五条さんが腕組みをして天井を見上げながら
言いました。
←目隠しをしているから実際見ているのか、
見ていないのかわかりません。
五条悟
「もう良いかな。
ちゃんの事で
これ以上は面倒ごとは勘弁だし、
守にも良くない。
…諦めるよちゃんを。」
「(´・ω・`)」
五条悟
「女なんてちゃんだけじゃないしね。」
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