第119章 時子始動。
頭花
「ばっきゃーろーーーう!!!
玉木てめぇー!なんでお前が
俺を差し置いての旦那になってるわけ!!?
お得意の洗脳かよーー!!」
そして亜緒さんに襲いかかりました。
玉木
「頭花さん、どうか落ち着いて。
私は洗脳などまったくしておりません。
それよりが貴方の事を知ってるか...
そこが重要です。聞いてみましょう。」
頭花
「なんだよ!俺に指図か!?
急に偉そうじゃねぇーの?
あー、分かった...
可愛い嫁を手にしたからか!?あ?
嫁ハイになってんじゃねぇーよ!!
ぜんぜんっ!羨ましくねぇーからな!!」
玉木
「違いますね。←キッパリ
それで...、
頭花さんの事は覚えていますか?」
亜緒さんは、
随分と乱暴な口調の男性を指差しますが…