第118章 守、本気出す
の厄も、
身体の傷も完治した。
悟も守も今か今かとの意識の回復を待つが
ー数時間後ー
守
「おかあー、ずっと寝てるね。」
守はママっ子だから、
から離れずにずっと顔を覗いている。
五条悟
「直ぐには目を覚さないよ。
随分体調が悪かったみたいだからね☝️
守のおかげで怪我も治ってるし
疲れて眠ってるだけさ。
そーだ守、お腹空いてない??
皆んなで夕ご飯食べに行こっか。」
守
「…んぅ……いくぅー(๑>◡<๑)!!」
守はから離れ、
悟の手を取ります。
五条悟
「何食べたい?」
守
「えと…ショーキソバ\(๑>◡<๑)/」
五条悟
「しょーき?あー!ソーキソバねぇー!!
OKー!行こー!」
守
「うん!」
五条悟
「ちゃん、
守と皆んなで夕食、食べてくるから。」
"ポンポンッ"
悟はの頭を優しく撫でると、
守を連れて病室を後にした。