第118章 守、本気出す
守
「そうか、その方法があったか。
ヒルにの厄を吸わせ、
それと同時に血液を吸わせ形代にし
その隅にある"箱"に入れることで
半永久的にヒル共に
の形代をさせるという魂胆か。
なかなか良い策だ。褒めてやろう。
だが…納得できないこともある。
ヒルと箱があれば事足りるだろ?なぜ守を呼んだ?」
いつの間にか守と交代した宿儺が、
五条に言った。
五条悟
「それはさ、
ちゃんの胸の痛々しい傷を
跡形もなく治してもらうためさ☝️」
宿儺
「ほう。」
五条悟
「守にはまだ難しい感じ?」
宿儺
「さあな。守に聞いてみな。」