• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第118章 守、本気出す






「そうか、その方法があったか。

ヒルにの厄を吸わせ、

それと同時に血液を吸わせ形代にし

その隅にある"箱"に入れることで

半永久的にヒル共に

の形代をさせるという魂胆か。

なかなか良い策だ。褒めてやろう。

だが…納得できないこともある。

ヒルと箱があれば事足りるだろ?なぜ守を呼んだ?」








いつの間にか守と交代した宿儺が、

五条に言った。








五条悟
「それはさ、

ちゃんの胸の痛々しい傷を

跡形もなく治してもらうためさ☝️」









宿儺
「ほう。」









五条悟
「守にはまだ難しい感じ?」









宿儺
「さあな。守に聞いてみな。」









/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp