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五 条 の タ ネ .
第118章 守、本気出す
五条悟
「守、おひさー。元気してた?」
悟は病室に入ってきた
まだまだ幼い息子とハイタッチした。
守
「うん!元気してたー!!!
おかあー、かあいそうだよね。
苦しいんだって。
あれぇ〜でも……」
守の銀梅眼の梅色が濃くなる。
守
「あのミミズさんが、
おかあーの痛い痛い食べてるねぇー!!
すごーい!!」
守はの元に駆け寄ると、
羨望の眼差しで観察している。
五条悟
「へぇー、分かるんだね。偉い偉い。」
五条は守の頭を撫でる。
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