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五 条 の タ ネ .

第117章 特級の男、腹貸しの嫁 II





深見
「やってみて駄目だったら、

また考えれば良いんですよ。」









頭花
「やって駄目だったらって...

賭けみたいなこと出るわけねぇーだろ!」









深見
「少しでも良くなれば、

五条悟が戻るまでの繋ぎにはなるかも。

連絡を入れてきます。」









頭花
「おっ、おい!新人!!」









新人は俺の制止も聞かず、

スマホを手に家の外に出て行った。









(繋ぎ...繋ぎになれば良いんだけどな…)









頼もしいのか、

危ういのか分からない新人...

新人の思案通りになって欲しいと思う。







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