• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第116章 特級の男、腹貸しの嫁






「深見さん、長旅お疲れですよね?

居間でゆっくりしてくださいね(*´∀`*)」







やっぱ腹貸し屋は別嬪だな。

これは世辞ではなく本当にそう思う。

腹貸しは綺麗な女が多いと聞くが、

いや実際に逢った事があるが

さんはその中でも1番ではないかと思う。

でも…とても違和感を感じる。






(……顔色が悪い?)







前に逢った時には感じられなかった、

体調の不良が顔に出ている。







頭花
「お前も、少し寝室で休んどけって。

今日はずっと立ちっぱなしだったろ?」









「えー、お話ししたいんですけど(๑•ૅㅁ•๑)」







頭花
「駄目だって!

ほらほら寝室に行った!行った!」










「もぅー。

深見さん、お夕飯の時に沢山お話をしましょうね!」








深見
「あっ、うん。」









腹貸し屋は、

先輩に強制的に寝室に連れられていかれた。










「ふかみさん!まもる おうちあんないするね!」









深見
「え?いいの?ありがとう。」









俺は息子に連れられ、

お家の中を散策することになった。





/ 5663ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp