第115章 探検
頭花
「す、菅原道真!??はぁー!!?」
菅原道真と言ったら日本三大怨霊の1人。
「あれ(・Д・)?
話してなかったでしたっけ?」
可愛らしく唇に指を当てて、
首を傾げる。
頭花
「話してねぇーよ。
うっわ、マジ鳥肌...」
「鳥肌なんて酷いわ(´∀`*)
守の悟さんのご先祖様なのに。」
頭花
「はぁーーーー!?」
次々と明らかになる驚愕の真実に、
俺はが嘘をついているのではないかと
思えてきている。
「菅原さんは守の中に居て、
親のような存在なんですよ。」
頭花
「マジかよ(¬_¬)
宿儺といい嘘くせぇー話だな。
それより"脱走者"を捕まえにいかねぇーと。
待っててな。」