第114章 Wthout Rika .
玉木
「守様、優太様にすっかり懐かれましたね。」
そんな私の元に玉木さんが現れました。
「えぇ(*´∀`*)」
乙骨さんは優しくて、
悟さんの代わりを沢山してくれていますが...
私にはそれが...良くないことの前触れのようで
手放しでは喜べずにいます。
玉木
「さん。
今不安に想っていること
玉木も感じています。
どうぞ...お一人で抱え込まずに、
いつでもお話しください。」
「たま...(´;Д;`)うぅっ...はい...」
それは決して私1人ではないこと...
そろそろ覚悟しなくてはいけない
時期なのかも知れませんね。