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五 条 の タ ネ .
第113章 お友達
玉木
「普通のお母様なら、
まず最初にご自分から様に
声をお掛けするはずです。
それをなされないという事は、
少し変わったお母様か...
敷居を跨げない存在です。
私が対応しますので、
様は頭花様と居間でお待ちください。」
「えっ...あっ、はい。」
(敷居を跨げない存在...(>_<)ヒィー)
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