第111章 KIDNAPPING.
「酷いわ!悟さん(´;Д;`)/」
「え...」
いつの間にか抱えていた腹貸し家が
目を覚ましていた。
五条悟
「あっ……でさー!
どうよ?色つけるからさー!」
「おいぃいいいいいいーーーッ!!!
"あっ..."じゃないでしょうが!!!!
可哀想だよ!!お嫁さん可哀想だから!!」
「大っ嫌い!!」
なんと言えば良いのか...
嫁さんが可哀想に感じてきた。
五条悟
「フッ...素直じゃないなぁー、ちゃんは♡
それより...もう時間切れだよ。
そーれーーーー♡」
"ヒューーーッ"
ついに五条は石を俺の頭をめがけて投げてきた。
「うそーーん!マジ投げてきたよ!アンタの旦那!」
「きゃー!サイテー!!💦」