第107章 INFECTION.
千夏ママ
「千夏、里菜ちゃんに謝ろう。」
泣いている女の子は里菜ちゃんという名前らしいです。
千夏
「うん...」
千夏ちゃんは、
千夏ちゃんママに誘導されて
守の背後で泣いている里菜ちゃんの元に行きます。
(頑張って千夏ちゃん!)
千夏
「...パンッして...ごめんね!」
千夏ちゃんは、
里菜ちゃんをしっかり見つめながら謝れました。
里菜
「う...うん。いいよ!」
里菜ちゃんはパッと明るい表情になりました。
(良かったぁ〜)
と、事件解決した瞬間...
〈里菜〜!お待たせ〜!!
里菜ちゃんのお母さんでしょうか。
診察室から出て来られて里菜ちゃんを呼びました。
里菜
「ママー!!
...まもるくん!!またねーーっ!!」
"ぎゅっ!"
「(*⁰▿⁰*)わぉ」
里菜ちゃんは守にハグすると
ママの所へ行ってしまいました。
守
「(。・ω・。)ノ」
←普通のテンションで手を振って見送る人
千夏
「まもるくん!!ごほん よんでぇー!!」
←3匹の子豚のご本を持ってきた
そして千夏ちゃん。
さっそく私が教えた守の攻略方法を
試してくれました。
守
「いいよー」
(フフッ...千夏ちゃん良かったね!)