第106章 life's deadline.
「…(´;ω;`)?…」
そんな私のもとに、
宿儺さんが歩いてきました。
宿儺
「泣くな煩い。」
"トスットスットスッ...."
そして私の元までやってくると、
私の顎をクイッと摘み上げました。
「(´;Д;`)」
宿儺
「懐かしいな。
前世の母も不治の病に侵され時は、
阿呆面をして涙を流した事があった。」
(…知ってる!
夢でみたあの日の事ね。)
宿儺
「あの時は俺が治してやったが、
呪力を持たぬ今の俺では不可能だ。
存在しない者だからな。
ならばどうすればよいか...」
"スッ"
そして宿儺さんは、
私の眼前に顔を近づけ...
「(#´⊙ω⊙`#)」
宿儺
「こうすれば良いのさ。」