第106章 life's deadline.
【PM1:00】
「はぁ...眠れないわね...」
結局眠れなくて、
目を開け起きていると...
「眠れぬのか?」
「!!」
守は確かに眠っているのに、
宿儺さんの声が近くから聞こえてきました。
「宿儺さん...?」
気になり過ぎて上半身を起こし
辺りを見渡すと...
「ここだここだ。」
「(。・ω・。)あっ」
本来の宿儺さんの姿ではなく、
悟さんの教え子だった虎杖さんの
姿を借りた←(私は始めて見ました)
宿儺さんがテラス側の窓の縁に座っていました。