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五 条 の タ ネ .

第106章 life's deadline.





五条悟
「嬉しいから泣いてるんだよ。」







音もなく部屋に入ってきた悟さんが、

不安そうな守の頭の上に手を置きます。









「えー ほんとー?

おかあー ほんとにぃー?」








守が不安そうに聞いてきます。









「そうよ。お母さん嬉しくて...(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

守、ありがとうね。

お母さんも嬉しいし、赤ちゃんも喜ぶわ。」









「わぁー やったぁー!」








五条悟
「ちゃん、

守さ、そのチョコ買う為に

お手伝い頑張ってお金貯めたんだよー☝️

僕の子じゃないみたい...健気だよね!」








(そっか!そうだったのね!

だから玄関を掃除したり...

洗い物を手伝ってみたりしてたのね。)










「守…きて(*´∀`*)」








私は守を布団の中に呼びました。








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